薄膜系太陽電池モジュール用ジャンクションボックス
今日では、太陽光から電力を得るために、薄膜太陽電池が使われることが多くなりました。Telegärtner Gerätebau社は、太陽電池モジュールのさまざまな接続システムの開発に、既存の接触技術のノウハウを提供しました。
数々のカスタマイズされたソリューションに加えて、2極の標準ジャンクションボックスPV-AD 100が開発されました。このジャンクションボックスは、ガラス製のモジュールやフォイルバックのモジュールに使用できます。このボックスは全高が非常に低く、素早く簡単に設置することができ、お客様の仕様に応じて様々なケーブルやコネクターを組み合わせて提供することができます。このジャンクションボックスはTÜV Rheinlandの認証を受けています。
バイパス・ダイオードなしの定格電流。 | 5 A |
バイパス・ダイオード使用時の定格電流。 | 2 A |
マックス。システム電圧です。 | DC1000V |
テスト電圧。 | 6kV |
接触抵抗です。 | < 5 mOhm |
コンタクト素材。 | 銅、錫メッキ ステンレススチール、銅メッキ、錫メッキ |
ハウジングの材質。 | PPO |
断熱材。 | PA |
保護の程度。 | IP67 |
炎のクラス。 | UL94-V0 |
温度範囲。 | -40°C~+90°C |
ケーブルです。 | 細い撚り線の銅線で、IEC 60228に準拠した錫メッキが施されており、クラス5。 |
ケーブルの長さやコネクターはご相談ください。