フラッシュマウントコンセントの設置時にケーブルがよじれることがない
17.04.2023|TD
長いケーブルは裏箱からはみ出るので、フラッシュマウントコンセントに接続しやすいが、接続後に十分に押し戻すことができないので、キンクしてしまう。短いケーブルはよじれませんが、コンセントに接続するのは悪夢です。前面に接続ブロックがあるコンセントは、この問題を解決します。
前面にコネクティングブロックを持つコンセントは、短いケーブルが壁からはみ出せばよいのです。ケーブルの入り口が現場で選択でき、45度単位で回転できるコンセントは、フラッシュマウント設置に最適です。特に、コンセントが優れたケーブルのストレインリリーフと広範囲なシールド接続を提供する場合は、最適な選択です。電線ペアは、コンセントの開口部から前面に配線され、そこでLSA-Plus接続ブロックに接続されます。これにより、コンセントが壁際にある場合の配線接続が特に容易になり、その後壁の中に押し込まなければならない長いケーブルのたるみがなくなり、ケーブルがよじれる心配もなくなります。
キャプション前面のコネクティングブロックに電線を接続するフラッシュマウントコンセントAMJ45の設置説明書抜粋。ケーブル挿入口は、現場で45度ずつ回転させることができます。強固な金属製ブラケットにより、ケーブルのストレインリリーフと広範なシールド接続を確実にします。