参考図書「強力なITインフラ」：構造化ケーブリング - FTTO - POL

2023.06.22｜古典的な構造化配線、FTTO（Fiber to the Office）、それともPOL（Passive Optical LAN）？この実用的な本は、プロの設置者、プランナー、ユーザーに現在のケーブル・インフラの概要を提供し、それぞれの特徴を比較します。

1995年のDIN EN 50173初版から多くの時間が経過しましたが、「適切な」ケーブル配線というトピックは、今日でも以前と同様に重要です。FTTO（Fibre To The Office）やPOL（Passive Optical LAN）といった技術的にも経済的にも興味深い選択肢が、数多くのプロジェクトで実証されて久しいため、しばしば疑問が生じます：自分のプロジェクトにはどのインフラが最適なのだろうか？本書では、ケーブルのコンセプトをわかりやすく説明し、両者を比較します。

目次より

構造化ケーブリング
ファイバー・トゥ・ザ・オフィス（FTTO）
パッシブ光LAN（POL）

3つのインフラタイプの比較
モジュラー・プラグ・ターミネーテッド・リンク（MPTL）とエンド・ツー・エンド・リンク（E2Eリンク）
現在の開発と動向
技術情報

第3版 01/2022、212ページ、128図版この参考書は、各書店および著者の出版社（https://www.katiki.de/pro）で直接お求めいただけます。

著者

ディルク・トレーガー

テクニカル・ソリューション・マネージャー

参考図書「強力なITインフラ」： 構造化ケーブリング - FTTO - POL

参考図書「強力なITインフラ」：構造化ケーブリング - FTTO - POL