定義された切断 CP-Link
Defined Disconnect CP-Linkは、ユーザーやネットワーク管理者に、LAN接続された高価なIT機器やモバイル機器をダメージから守るための簡単な方法を提供します。モバイルIT機器が、接続されているRJ45接続ケーブルが許容する範囲よりも大きな半径で移動した場合、DDCPリンクは接続を一定の引張力から解放し、IT機器の高価な回路基板を、接点の破れやネットワーク接続用のRJ45ソケットの紛失などのダメージから保護します。高価な修理は過去のものとなりました。
解除力は、IEC 60603-7に基づくRJ45プラグ・ソケットの標準仕様を下回っているため、RJ45接続ケーブルとDDCPリンクの接続が最初に解除されるようになっています。とはいえ、DDCPは十分な挿抜力を備えているので、低い引っ張り力でも意図せずに接続が緩むことはありません。DDCPは、通信接続ボックスと接続ケーブルの間、そしてアクティブなデバイスの前に差し込むなど、既存の構造に無理なく組み込むことができます。
応用例
パフォーマンスの特徴
- IEC 60603-7-51に準拠したプラグ&ソケット
- 耐用年数 ≥ 750回の嵌合サイクル
- 回路図 1:1; 課題 T568B
- ロックレバー保護付きプラグ
- 接触面の材質:Ni1.2Au0.8
- 材質 シールドハウジング・ソケット:亜鉛ダイキャスト・ニッケルメッキ
- ケーブル外径:5.8mm
- 温度範囲: -40 °C ~ 70 °C
- IEEE 802.3atに準拠したハイパワー・オーバー・イーサネット・プラス(PoE+)。
- ハウジングカバーの材質:ABSブルー
- ケーブル:S/FTP 4x2xAWG27/7 Cat.7 LSZH